Private Seat the 5th fan meeting 2006
Nov.25.2006 OSAKA

 
1年ぶりのお楽しみ会です。
数ヶ月ぶりな方、1年ぶりな方、数年ぶりな方、たかおっちと会うこともさることながら、ファンのみなさまにお会いできるのが楽しみでもあるファンミーティングも今年で5回目。
最近は東京こそ行かなくなりましたが、毎年参加を決めている私は、今年も例にもれず参加してきました。
私は大阪2部ですので、ゆっくりできる・・・はずでしたが、いろいろ用事がありまして、朝からバッタバタでした。
会場に着いたのは2時半ごろだったでしょうか。
もうおなじみ粉モンチームのみなさまは集合しておりまして、大同窓会でございます。
今年は定刻どおりの開場で、3時には会場入り。
去年はグッズを買うのも一苦労、トイレに行くのも一苦労、という感じでしたが、今年はまばら・・・。
なんか少ない?と思ったら、去年より200人も少なかったです。
道理でゆったりしてると・・・。
2回に分けたのは成功かもしれません。
席も当然ゆったりです。
前はきっちきちで端っこだったり後ろだったりして、ステージまで遠かったけど、今年は一番後ろでもかなり近い!!
私は前から5列目でした。
大阪会場では今までで一番よかったわ。
通路際の端っこだったし。(これ、ファンミでは重要ポイントなのです)

開演まではグッズの販売をしていました。
新グッズも登場しています。
後ほどFCでも販売されるでしょうから、行けなかった方はもうちょっと待っててください。
あまり買うつもりなかったのだけど、散財してしまいました(反省)どうも、勢いに負けてしまう〜。

さて、肝心のファンミ開演です。
3時30分。ピッタリに暗転。たかおっち登場です!!
バーッと拍手!
しかし、いつもの賑やかさはありません。
あまりの静けさに、「なんで?」とたかおっち。
「緊張してるの?なんで緊張するの?俺楽しいんですけどね!」
お世辞ではなく、ほんとに楽しいみたいです。
ずっと笑顔でしたもん。しかも、いつになくハイテンションです。
今回は遅刻者が多く、遅刻してくる人が入ってくるたびツッコミを入れるたかおっち。
「今日集まり悪いねえ」
「もぉ〜〜〜〜!」(この言い方がすんごいかわいかった!!ツボに入った!)
まずは恒例、1年間どういう仕事をしてきたかをお話。
ステージ上には背の高いテーブルとイスが置いてあるんで、そこに座ってトークをするんだけど、その小さなイスになぜか正座をするたかおっち。
韓国の映画はまだ半分しか撮ってないらしく、まだ時間かかりそうですね。
これからのお仕事の話もあったのだけど、これは守秘義務がありますので、絶対にネットに載せないでということですので、書けません。
もうじき発表になりそうなので、お待ちください。
来年もかなり期待できますよ。

亡くなられたお父様の話もしていました。
7月31日の夜中に亡くなられたそうで、撮影中だったため、死に目にも会えず、お葬式にも行けなかったと。メトロのアムールのモデルがお父様だったそうで、生前お父様にいろいろ話を聞いたり相談したりしたらしく、公開に間に合わず映画を見せられなかったことが心残りなんだそうです。

あとは・・・。珍しく毒舌トークで面白かったです。
どうしたの?面白すぎるぞ!ってなぐらいに。
饒舌で毒舌なたかおっち。珍しいよね。
年々慣れてくたかおっちです。
初めて参加した人、びっくりしたんじゃないですか?ああいうキャラだと思ってなかったんじゃないでしょうか?大丈夫ですか?(笑)

そして、定例質問コーナー。

今回はね。正統派の質問コーナーだったと思われます。
イタイ(どういう意味かわかりますね?)質問がなかったです。

今日の衣装は最初はグレーのピーコート、黒っぽいグレーの丸首ニット(裏にワンコの顔が書いてあるニット。アフガンハウンドだと思う。ブランド名読めず。語学力不足です。私のすぐ横に来たときにジーーーッとガン見したんだけどねー)、ステッチが白い黒のパンツ、黒の靴です。
このニットの毛玉が気になったらしく、新幹線でずっと毛玉を取ってたら窓のところに毛玉の山になっちゃったとか。かみそりで取ればいいと聞いて、かみそり買ってきてもらってまた取ってたらどんどん薄くなって
「最後には半そでになっちゃうんじゃないかなと思ったよ」
んなわきゃないって(笑)

覚えてるのは・・・。

「京都が好き。鞍馬寺とか」

芸能人の友達いないけど、一番メールするのは佐藤浩市さんで、ギャング以来仲がいいとか。

落ち込んだり悩んだりしないそうです。決断は早いけどすぐひっくり返したりするらしいです。
人生で落ち込んだことがないと豪語されてました。「単細胞なんだろうね」

私のツボ質問。
「私は大沢さんのまぶたが好きなんですけど。まぶたの裏に入りたいぐらいですけど」
「まぶたの裏に入っちゃったら見えないじゃないですか!!(笑)」
ぎゃははは(笑)そのとおりっ!

あともう1個ツボ質問。
目のきついところが織田信長にピッタリだと思うんですけど。
「織田信長にお会いになったことあるんですか?」(会場爆笑)
その質問者が「おばさん」と言ったのを「織田さん」と聞き間違えたたかおっち。
「サン付けできましたね?仲いいんですか(笑)」

太るのが苦手って言ってました。
うらやましい。私は得意ですよ?

大阪カレンダーって出ないですか。
(東カレの編集長に)「言っといてあげる(笑)」
(言って言ってーー!)
編集長さんとよく食事に行くそうです。それがマイブームだとか。


プレゼントコーナーは、東京カレンダーのポスター3種、とポルトガルロケで買ってきたお土産のロウソク、7月24日通りのクリスマスのスタッフTシャツ。
全部サイン入りです。
チケットがヤフーに出た話もしてました。
「売っちゃダメですよー」

プレゼントは当たりませんよ〜、もちろん。私はね。

最後にメッセージ。
「大沢たかおを好きでよかったなー、と思える俳優にならなきゃいけないなといつも考えて仕事をしています。大沢たかおとともに、一緒にいい人生を過ごせたらいいなあと思っています。よろしくお願いします。」
(かなり要約。こんなニュアンスだったよね?)

トークタイムは1時間15分でした。
いつもよりかなり短め(去年の半分以下だね)です。

今回のお土産は、ちょっと凝ってます。
LEDライトってわかりますか?見た目はキーホルダー型の小さいペンライト。しかし、スイッチ入れるとたかおっちが浮かび上がると。
韓流では2000円で売ってるらしいと聞いて食いついたそうです(笑)ちなみにどうでしょうさんでもあるんだけど、こちらは1000円ですよ。
そのライトとミニポスターです。

さて、最後は握手会です。
去年待ち時間が長いとクレームが殺到したとかで、時間を短めにとお願いされての握手です。
時間がかかるので、プレゼントも手紙も一切手渡し禁止です。
去年なんかは、急いでる人は先に握手をさせてあげるという配慮があったのだから、クレームを出すぐらいなら、先にしてもらえばよかったんじゃないかなぁと思うのですよ。おかげで手紙を渡せなくなってしまったし。確かに待ち時間は長かったよ。でも、待ち時間も工夫すれば楽しいもんですよ。去年からパーテーションで区切られて、たかおっちのお顔が見れなくなったのは残念だったけど、「待ち時間対策をしてもらえませんか」とコアのKさん(敢えて仮名。みなさんご存知でしょ)に直接お願いしたら、その後の東京ではきっちり対策してくださいましたもんね。
今年は握手の一人当たりの持ち時間が短いのなんのって!
1分もしゃべってないんですけど、マネージャーさんに巻き入れられました(笑)
言いたかったことの半分も言えなかったな。私にしたら上出来なんですけどね。いつも15秒ぐらいだから(笑)こう見えて(どう見えてる?)全然話せないほうなので、今回はちゃんと会話になったので嬉しかったです。
来年はちょっと趣向を変えようと考えておられるそうです。
でも、私はこのままでいいなあと思ってます。
欲を言うなら、2ショット撮影の復活を願います。
あれは嬉しかったよね!
とてもいい企画だと思います!!
食事はいらない。面倒だったらポラでもいいからぜひ2ショット写真を!!
コアさんよろしくお願いします。

追伸:コアのKさん退職なさったそうですよ。かなりショック。
タオルを首からさげて汗かきながら準備をしていたおっとこまえなKさんがいなくて、私はちょっと寂しかったです。。。
 
《DATA》       
Private Seat the 5th fan meeting(大阪2部) 
会場:大阪市・大阪ビジネスパーク円形ホール
日時:2006年11月25日(土)
人数:250名ぐらい