金銅夢違観音像
銅造 像高87.0cm 白鳳時代 国宝
不吉な夢を吉夢に変えるという言い伝えがあり、江戸時代から「夢違」の名があるが、「ゆめちがい」か「ゆめたがい」か、呼び方ははっきりしない。 (週刊「古寺をゆく」から転載)
写真は、あかりがドラマ内で見ていた絵葉書と同じ物です。
法隆寺で実際に売られているものです。絵葉書には何種類かありますが、買われる方は「国宝」という種類のものを買ってください。ドラマをよく見ると、絵葉書を入れている袋が写っていますよ。
あかりが携帯電話につけていたお守りです。
こちらも法隆寺で買うことができます。¥300なり。紐の色は何色かあります。
この「夢」という文字は、聖徳太子の著作「三経義疏(さんぎょうぎしょ)」から取り出したものだそうです。
上記の絵葉書とお守りは、西院伽藍の拝観料を払って入る大講堂の売店でしか買えません。
回廊の出口にも小さな売店がありますが、ほとんど種類はありません。(ここも拝観料がいります)